訪問母乳相談

お宅や里帰り先などママと赤ちゃんが普段過ごしている場所に助産師が伺ってケアをさせて頂きます。
赤ちゃんが母乳をうまく飲めなくてお困りの方、母乳が足りない又は出過ぎてお困りの方、おっぱいが痛くてお困りの方、卒乳断乳する前に相談をしたい方、卒乳断乳の際にケアを受けたい方、妊娠中から母乳育児に備えたい方、赤ちゃんの沐浴をお願いしたい方、沐浴の仕方を教えてほしい方、げっぷがうまく出せない・抱っこの仕方が合っているか分からないなど赤ちゃんとの暮らしのご相談にもご利用ください。

出張・訪問母乳相談の際に準備して頂くもの

1　母子手帳
2　フェイスタオル3枚（卒乳・断乳のケアの際は4枚）

赤ちゃんの体重測定や母乳量の測定が必要な場合には、こちらが体重計を持参します。

母乳マッサージの際、ママには仰向けになってケアを受けて頂きます。
お子さんがある程度大きい場合、ママのお顔が見えると安心するので、ソファやベッドを使用するのではなく、お子さんの目線と同じ高さになるように、床に布団や座布団を敷いて横になって頂いた方が安心できるようです。

出張・訪問母乳相談の料金

7000円

初診料は頂いておりません。下記の出張・訪問範囲のエリア外の場合、交通費の実費を頂きます。

営業時間外は上記料金プラス1000円です。

横浜市産後母子ケア事業（訪問型母子ケア）をご利用の場合は自己負担は1500円です。

出張・訪問範囲

西区・保土ケ谷区・神奈川区・旭区・戸塚区・泉区・港北区
上記エリア外への出張・訪問をご希望の場合はご相談ください。

出張・訪問母乳相談の流れ

まずは電話またはメールでご連絡ください

お困りごとが何なのかを確認します。
それに対して、どのようなケアやサービスを提供することができるか、お伝えします。
赤ちゃんの沐浴や沐浴の指導、赤ちゃんとの暮らしのご相談をご希望の場合も遠慮なくご相談ください。

出張・訪問によるケアをお願いしたいと思って頂けたら、日時の調整とご住所・ご連絡先の確認をし、準備して頂きたいものやケア当日までに心掛けて頂きたいことなどを伝えさせて頂きます。
聴力に障がいがある方を除き、日時の調整やご住所の確認は電話でやり取りさせて頂きます。

ケア当日

フェイスタオル3枚（卒乳・断乳の際は4枚）、母子手帳、ママが横になるスペースを準備しておいてください。

母乳マッサージをおこないながら、おっぱいの状態、分泌の状態を確認します。
必要に応じて授乳のポジション、飲ませ方、抱っこの仕方などを確認します。
赤ちゃんの体重と母乳量の測定も必要に応じて行います。
このようなことを行いながら、ママにセルフケアの方法や授乳の際の工夫の仕方、母乳の回数やミルクの量について、などをお伝えします。

一度のケアでお困りごとが解決しない場合は、次回の予約をします。