2021年2月「おはなしの風」
数か月前のことになってしまいますが…
2月の「おはなしの風」では3冊の仕掛け絵本が登場。
助産師のわたしは「ぼく、うまれるよ!」という仕掛け絵本が特に良かったです。
仕掛け絵本、本屋さんへ行ってもほとんど見かけませんが、森川さんが鎌倉にある仕掛け絵本のお店について話してくださいました。
森川さんのお話を聞けば聞くほど行きたくなる「メッゲンドルファー」というそのお店。
新型コロナのことがなければすぐにでも行きたいのに…
安心して行けるようになったら絶対に行こう!と心に決めたのでした。
2021年2月の絵本リスト
「ぼく、うまれるよ!」 駒形克己/作 ONE STROKE
「うちのママってすてきなの」 アンソニー・ブラウン/作・絵 久山太市/訳 評論社
「あかちゃん社長がやってきた」 マーラ・フレイジー/作 もとしたいづみ/訳 講談社
「おふとんかけたら」 かがくいひろし/作・絵 ブロンズ新社
「あおいよるのゆめーちいさなゆびで ガブリエーレ・クリーマ/著 さとうななこ/訳 WORLD LIBRARY
「キスの時間」 アントワーヌ・ギロペ/作・絵 落合恵子/訳 クレヨンハウス
「おっぱい」 宮西達也/作・絵 鈴木出版
「ことりのちいさなちいさなたまご」 フランセス・バリー/作 大日本絵画
2021年3月「おはなしの風」
毎年この時期に森川さんが読んでくださる「ことりのちいさなちいさなたまご」
お花が広がっていく感じ、春っていう感じがして、とても素敵ですよね。
この本はもう販売されていないそうで、手に入らないのが残念です。
2021年3月の絵本リスト
「きいろいのはちょうちょ」 五味太郎/作 偕成社
「たくさんのドア」 アリスン・マギー/作 ユ・テウン/絵 なかがわちひろ/訳 主婦の友社
「おふとんかけたら」 かがくいひろし/作・絵 ブロンズ新社
「はるかぜさんぽ」 えがしらみちこ/作 講談社
「あかちゃん社長がやってきた」 マーラ・フレイジー/作 もとしたいづみ/訳 講談社
「うちのママってすてきなの」 アンソニー・ブラウン/作・絵 久山太市/訳 評論社
「ぼく、生まれるよ!」 駒形克己/作 ONE STROKE
「あさになったのでまどをあけますよ」 荒井良二/作 偕成社
「四季のえほん はるですよ」 柴田晋吾/作 広野多珂子/絵 金の星社
「おかあさんのパンツ3」 山岡ひかる/作 絵本館
「ころころころ」 元永定正/作 福音館書店
2021年4月「おはなしの風」
この日、子どもたちに人気だった「やさいさん」。
普段見ることはできないけど、それぞれの野菜はこんな形で植わっているんだね。
それぞれの年齢に応じた楽しみ方をしながら参加してる様子がかわいい。
2021年4月の絵本リスト
「きいろいのはちょうちょ」 五味太郎/作 偕成社
「あかちゃん社長がやってきた」 マーラ・フレイジー/作 もとしたいづみ/訳 講談社
「おふとんかけたら」 かがくいひろし/作・絵 ブロンズ新社
「あさになったのでまどをあけますよ」 荒井良二/作 偕成社
「うちのママってすてきなの」 アンソニー・ブラウン/作・絵 久山太市/訳 評論社
「せんろはつづくどこまでつづく」 鈴木まもる/文・絵 金の星社
「やさいさん」 tupera tupera/作 学研
「くっついた」 三浦太郎/作 こぐま社
「今日」 伊藤比呂美/訳 下田昌克/画 福音館書店
「おはなしの風」では相鉄線の「いずみ中央」駅すぐのみんなの絵本のおうち代表の森川さんが毎月コンサートリーディングというスタイルの絵本の読み聞かせをしてくれています。
絵本と音楽、リズムとぴったり合っていたり、よく聞いていると細かいところまで練られていて、とても心地の良い時間です。
同じ絵本でもその時によって全く違う印象だったり、森川さんが展開する絵本の世界はとても奥が深い!
ぜひ、お子さんと一緒に絵本を楽しみに来てくださいね。
6月は30日(水)に開催予定です。予約受付開始は6月6日(日)10時からです。
ご興味のある方は「みんなの絵本のおうち」についての記事も良かったらご覧くださいね。
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